ピアノ演奏に活かす芸術を見て感じるココロを。ルーブルで♪

<財産>お子さまにあげる財産ってなんだと思いますか?ついお金?って思うかもしれないけど本当の財産は感性ではないかと思います。

美しいものをみて美しいと感じるココロ。そこから生まれる人としてやさしい気持ち、何事にも追及する心、勉強を究める気持ちなども磨かれるのではないでしょうか。

それには幼いころから美的感覚を養うそういうものを見せる、そんな場所に連れていく。子どもの心の中は見えないけど、きっと、きれいだね~、すごいね~、そんな気持ちをもって成長できたらすてきですね。

それはピアノを弾くときも影響します。きれいな音、そうでない音、敏感になったり聴き分けていけます。

目先のことではない大きな本当のココロの財産。、

ココロの余裕というか余白があるというか、決して目にはみえないけど。

 

発表会後のお休みにフランスに行ってきました。

ルーブル美術館ではたくさんの子どもたちが熱心に先生のレクチャーを聴いてました。

さすがに美の国フランス。

感性をこんな小さいころからみんなでそして感じ方は個々に、というのがすばらしい。

その様子はこちらからご覧になれます。

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