リヒテルの記事から読譜について考えてみました♪

夏を前に満開のペチュニア(かな?)です。
小さな苗でしたのにすごく大きくビックリマーク
先日朝日新聞に生誕100年を迎えた大ピアニスト
リヒテルの記事が載っていました。
(詳しくは朝日新聞デジタル版でどうぞ)
時流を拒んだピアニストということで
興味深いエピソードがたくさん・・
生徒の皆さんにもフムフムと思われることは・・
舞台では極力照明を落として
(顔や手をみてもしょうがない)
楽譜も堂々と置いた。
(暗譜で感心されることは、芸術の本質とは何ら関係ない)
楽譜を置いた、
 
 
ということは・・・
作曲家の選んだ一音一音を尊敬の気持ちを持って
丁寧に正確に確実に紡いだということでしょうか。
 
楽譜を読むことで作曲家とつながれる

ですのでやはりピアノをひく人は
楽譜が読めないと作曲家に近づけない・・・あせる
 

だからね、どれみちゃんにはみんな
楽譜を読める人になってほしい!
って思ってるんです。
楽譜が読めたら世界が広がる
 
 
 
赤ちゃんがパパやママの言葉を・・
耳で聞いて言葉を覚えて
だんだんしゃべれて
字を見て覚えて習って読めるようになって・・・
学校に行くようになったら音読もできる。
それと一緒。
音譜も読むだけでなく声に出して歌うことで音楽に音譜
 
 
読み方を習ってすらすら歌えて弾けるようにするのがピアノ教室。
 
 
そして私の役目。
リヒテルの記事から思いをめぐらした
雨の日の午後でした雨
読譜についてはまた後日お話します音譜
 
 
お読みいただきありがとうございます。

今日も素敵な1日になりますようにラブラブ

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