音楽の都ウィーンコーチングツアー④シェーンブルン&中央墓地

こんにちは。

アルテドレミの岩本くみこです。

ウィーンコーチングツアー4回目をお届けします。

さて前日ウィーンに着いた私たち、今日はお楽しみ市内観光。
夜は楽友協会ホールでウィーンフィルのコンサートと盛りだくさん。

まず名所シェーンブルン宮殿へ。
ハプスブルク皇帝の夏の離宮だったこのバロック宮殿では、
マリアーテレジア女帝やエリザベート皇后(シシィ)の暮らした豪華な部屋の数々が、 見学コースとして公開されています。

なんとそのお部屋は宮殿内に1441!そのうち45の部屋が一般公開されています。
豪華絢爛、それぞれモチーフが部屋のよって異なり飽きません。
ストーブさえも美しい装飾品のよう。日本や中国に影響された部屋もありました。

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広大です。

お庭も遠くまであって・・。

ウィーンフィルの夏の夜のコンサートがここで開催されるそうです。

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宮殿の後ろ側。遠くに見える丘から見る宮殿が美しいらしいのですがそこまで?㌔とか・・。

次は作曲家が眠る中央墓地へ。

ウィーン中央墓地の名誉区には、ベートーヴェンやシューベルト、ブラームなど有名な音楽家たちとともに、シュトラウス一家(墓碑はヨーゼフ・ベンク作)が眠っています。

たくさんあって誰のお墓かわからなくなってしまいました・・(ー_ー)!!

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墓地といっても暗さはなくそれぞれ趣向をこらした彫刻が芸術的。

その周辺もスミレや雪柳、色とりどりのお花で彩られています。

みんなピアノがじょうずになるようにお気に入りの作曲家の前でお祈りをしました。
プライベートコンサートではシューベルトを引く予定だからシューベルトの前では特に!!
生徒であるどれみちゃんどれみさんにももちろん「おりてきてね~」と。

この日のランチは街中のラフで居心地のよいリストランテ。

夜にはヴァイオリンをかかえた音楽家が出てきそうなお店でした。

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とっても日本人の口に合う味付けでおいしかったです。

さぁおなかがいっぱいになったら歩いてケルントナー通りへ。

歴史的建造物シュテファン大聖堂がありながらにぎやかな街に繰り出します。

続きはまた明日。

ウィーンの香りいっぱいのアルテドレミ音楽教室
岩本くみこ♪

 

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