タブレット学習って、いい?悪い?

こんにちは。

学研上麻生ぽぽろ教室の岩本くみこです。

面談で問い合わせの多かったタブレット学習。

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学研教室では昨年からこのタブレットを使った「i コース」が新設されています。

最近はよくメディアやCMでもよく話題に。

公立小学校、中学校でも全員に貸与され授業で活用している地域も。

他の通信教育でもこのタブレットを利用したコースの宣伝が多いし、
教育玩具としておもちゃコーナーにもあります。

それででしょうか、保護者のみなさんも興味関心を示されている様子でした。

紙と鉛筆で一生懸命?に勉強した時代の私からすると初めは少し違和感が・・。

でも社会は当時に比べ目まぐるしい変化が。

特にここ数年のICT(情報通信システム)の進歩は著しい。

こういった中、今を生きる子どもたちの学習も新しい方法を取り入れていくのは、
自然、そして当然のことかも・・、と思うようになりました。

週休2日のまま、2011年の学習指導要領改訂(難しく多くなった内容)という経緯、学校では一つの単元にかける時間があわただしく過ぎていき、
定着まではなかなかというのが現実。

タブレットの力を借りて家庭学習で補うのは決して悪いことではない、と。

実際、使ってみるとすごくオモシロイ!

動画での学習は音声での説明(カワイイんです)とともに、算数では図や式がわかりやすく、国語の漢字では見落としがちな筆順がゲーム形式で学べたりできます。

まるで先生がいるみたい・・!

何べんも戻れるし繰り返せるし、英語ではネイティブの発音で抑揚感にあふれたお話が
できて楽しさ満載!

百科事典もビジュアルで大変美しい!
興味があることを深く調べ知識もつきますね。

これを使ったらきっと学習が好きになるだろうな~・・・・。

実際に昨年6月にぽぽろ教室で体験会をした時のぽぽろさんたちの様子は・・・。

事前に用意したプリント(自分の調べたいこと、学びたいこと)をもとに操作を覚え
(私より上手)、その内容を見つけたりわかったりした時のうれしそうな笑顔や歓声、
目のキラキラ~~☆感で、いつもの教室とはまた違ったイキイキとした空気に包まれました。

そして・そして・・!!

言われなくても用意したレポート用紙にどんどん調べたことを書いていくではありませんか!
それもスゴイスピードで。

え~~みんないつもそうだといいんだけど(笑)

宿題がちょっと・・というお友達もこれなら家ですすみそう。

今やっている学校の勉強のところ、リアルタイムで予習復習できるから、
すぐに成績に反映されるかな?(他にもいろいろ利点あります。)

などと大いに実感、自信を持った私でした。

 

紙と鉛筆の学習(ペーパー教材)+指導者(私)+タブレット(家庭学習)

 

この3つでお子さまの学習の可能性をますます広げることができます。

学研上麻生ぽぽろ教室では、「ⅰコース」を併設しています。

学研上麻生ぽぽろ教室 いわもとくみこ✐

 

 

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